下村幸司


■都道府県
三重県
■課題曲
Espelho 鏡

男の人が歌うことは実は想定外でした。ですから驚きました。しかも見事な歌唱でした。独特の魅力の声ですね。羨ましい。ちあきなおみのファド「ひとり芝居」などに挑戦してみたらどうでしょうか。(田勢康弘)

下村さん、なんといってもまずその声に驚かされました。最初のテープ審査から「これ男性かな?」とみんなでびっくりモードでした。2次予選で実際に歌を聴かせていただいてさらにに驚きの雰囲気をもった歌い手さんでした。あとでお聴きしたところ、歌は(カラオケは)まだ1年くらいだとか、キー変更するのがめんどくさかったからそのまま原曲で歌ったとかなかなか驚かせてくれました。いやー素晴らしくうらやましいお声の持ち主です。音楽隊でのリハでもすごく気持ちよさそうに楽しんでらっしゃいましたね。いい経験をされてと見ていて感じました。そして、将来は「作曲家」(作詞家?)になりたいそうで、これまたびっくり。私も一応作曲家ですので、ぜひいろいろ今後お話ができたらと楽しみにしています。今後とも、よろしくお願いいたします!(山田ゆうすけ)

2016年12月2日 全日本こころの歌謡選手権 決勝大会
こころ歌大使 下村幸司さんの歌唱 課題曲『Espelho 鏡』

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