6.かくして演歌は「北」へ向かう 打ちひしがれて「南」へ帰る歌というのは寡聞にして聞かない。「北」の歌は概して […]
世は歌につれ 月刊「FACTA」連載
6.かくして演歌は「北」へ向かう 打ちひしがれて「南」へ帰る歌というのは寡聞にして聞かない。「北」の歌は概して […]
5.「お千代」「ひばり先輩」の絆 島倉千代子は作曲家船村徹にこう話しかけた。「先生、私にもみだれ髪のような曲を […]
4.団塊世代のアイドル小田純平 小田純平。62歳の歌手である。挿し絵の写真を見てほしい。人形だが実物よりも小田 […]
3.魂を揺さぶる清水博正の歌唱 4、5歳のころには岡晴夫の「憧れのハワイ航路」や近江俊郎の「湯の町エレジー」を […]
2.圭子ヒカルの「母子舟(おやこぶね)」 ダンスパーティーで誰からも誘われない壁の花のように少女は所在なげだっ […]
四国新聞「愛しき日本」より 2019年2月11日 四国新聞の記事はこちら https://www.shikok […]
1.「歌謡曲ルネサンス」事始め 74歳のいま、毎日、歌謡曲と暮らしている。といってもカラオケボックスに入りびた […]
「世は歌につれ」/歌謡曲ルネサンス 58.出会えた人出会えなかった人 阿久悠 美空ひばりが歌うような歌は書かな […]
「世は歌につれ」/歌謡曲ルネサンス 57.出会えた人出会えなかった人 中山大三郎 初対面はホテルの有名な和食の […]
「世は歌につれ」/歌謡曲ルネサンス 56.出会えた人出会えなかった人 ビートたけし テレビ東京で8年間、おもに […]