宮岡美稚子


私たちの歌謡曲ルネサンス運動がまだよちよち歩きだったころから、助けていただきました。ブーケは最大の応援団であり、このご恩は忘れません。また、難しくてと取り組む人の少ない歌を歌っていただいていることにも感謝します。引き続き歌っていただきたいと思います。来年4月21日の河内小学校、楽しみにしてます。(田勢康弘)

第1回の香川県出身大使は、木村八重美さん、竹崎清哉さん、大西良育さんとたくさんの優秀な歌手が誕生したが、この方たちをずっとサポートしてきた縁の下の力持ちが今度はメインステージに駆け上ってきたという素晴らしいストーリです。決して歌いやすい課題曲ではない「Espelho 鏡」を見事にドラマチックに演じ、歌ったと思います。リハのときから、東京音楽隊の伴奏に、緊張したといいながらすごくうれしそうに感動がそのときから見て取れました。犬の保護ボランティアに熱心だと言うことですが、その優しいお人柄が歌にもよく表れていて、詞を大切にする歌手だなと思いました。今まで以上に、丸亀、香川から「歌謡曲ルネサンス」国民運動の旗頭となって、沢山の仲間と一緒に盛り上げていってください。期待しています。こころ歌課題曲はまっているということですが、イメージの違う他の楽曲もぜひ聴いてみたいアーティストです。(山田ゆうすけ)


2018年8月5日 第2回全日本こころの歌謡選手権 決勝大会
こころ歌大使 宮岡美稚子さんの歌唱 課題曲『Espelho 鏡』

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