20.人生が声に乗り移るひばりの難曲
歌謡曲に親しみを感じ始めてから70年にもなる。昭和20年代後半からいまに至るまで、たくさんの歌謡曲を聴き、歌い、好きな歌手に会いに行き、作詞家や作曲家の話を聴き、いま、作詞をする傍らこうして歌の話を書き続けている。「全日本こころの歌謡選手権大会」なる歌の大会を開催し、新しい楽曲40あまりと50人ほどの歌上手を世に送り出した。「こころに伝わる歌を、歌い手を」を目標に、決勝大会は自衛隊音楽隊の生演奏でという大会である。
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「世は歌につれ」はFACTAより引越して、今後はストイカより配信いたします。過去のバックナンバーも阿部重夫氏のコラムを新たに追加して掲載していますので、どうぞご覧ください!