22.神田川」のやさしさが怖かった
作詞家の喜多條忠が2021年11月亡くなった。74歳だった。作詞家として認められたのも、そして最期まで作詞家として生きながらえたのも「神田川」という名曲の存在ゆえであった。3歳私より若かったが、ほぼ同じころに早稲田界隈をうろついていたせいか、初対面のとき、その匂いを感じたのを記憶している。
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