今回は第1回「こころ歌」作詞/作曲コンテストについて、お問い合わせメールやお電話をいただきましたいくつかのQ&Aをご紹介したいと思います。
皆さま、たくさんの応募をお待ちしています!
Q1:作詞・作曲募集コースに郵送で応募したいのですが、エントリーシート(チラシ)が1枚しかないため、複数申し込みたいのですが、エントリーシートはコピーでも大丈夫でしょうか?
A1:まったくOKです。ご丁寧にカラーコピーしたものを送って下さる応募者もいらっしゃいますが、白黒コピーでも大丈夫です。積極的な応募お待ちしています!
Q2:作詞/作曲のエントリーに関してですが?
楽譜(原則)とありますが、 僕は楽譜が書けません!代わりに音源や作詞にコードを添付したものではダメでしょうか?
歌を創るときにギターコードをつけて歌を録音するパターンの創作活動を主流にしています!
寛容な対応をお願いします! ?
A2:「楽譜」は原則と言うことなので、絶対にないとNGというわけではありません。 また、コードの振り方は審査対象にはしません。(極端に大間違いでなければ)
ということで、楽譜の苦手な作詞/作曲コースの応募者は、歌詞にコードネームを振って、メロディの音源を送って下さい。
なお、詞があるわけですから出来るだけ歌った音源が欲しいのですが、どうしても難しい場合は「ラ ラ ラ 」でもOKです。 皆さまの作詞/作曲作品期待しています。
Q3:作詞で応募したい。どういうジャンルの歌を書けばいいのか?
A3:こころを伝えるという意識で書いていただければとくに決めつける基準は全くありません。
ただ日本語であることと、どちらかと言えば大衆歌謡の復興を目指しているのでその趣旨にのっとった作品が多いのです。 実際には、ロックやラップなどの応募者は、いないです。
Q4:作曲コースと、作詞/作曲コースにそれぞれ1曲づつ応募したいのですが、デモ音源は編曲してあるものでもいいのでしょうか?あるいは、シンプルに、ギターやピアノで弾き語りにした方がいいのでしょう?
A4:送っていただく音源の作り方についての規定はありません。伴奏なしの「ラララ」でもOKですし、ちゃんと打ち込みアレンジされていて、メロディを楽器の音や、作詞/作曲では歌ったもので録音されているものも歓迎です。メロディの審査ですので、デモ音源の出来栄えは審査対象にはしません。
Q5: 作詞/作曲コースに応募したいのですが、デモ音源を歌ってくれる歌手仲間がいません。苦肉の策なのですが、「ボーカロイド」で歌わせた電子的な歌唱音源なら作れるのですが、これでは「減点」されるでしょうか?
A5:問題ありません。昨今いろんなコンテストでもボーカロイドでのデモ音源による応募は少なくないようです。
当法人でもそのあたりの審査は柔軟性を持たせて、あくまでも作品の持つ創造性を見出していくつもりですので気にしないで応募ください。 ユニークな音源お待ちしております。
Q6:作曲で3曲応募したいと思っています。応募音源を1枚のCD-R にまとめて送りたいのですがいいでしょうか?
A6:一応受付けはいたしますが、審査業務の関係で出来れば1応募作品/1CDでお願いいたします。したがって、3曲でしたら3枚のCDになります。